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J-GLOBAL ID:200903011826232770
濁度検知方法及びその装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994084171
Publication number (International publication number):1995270314
Application date: Mar. 29, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 一つの水密容器と一組の投受光器だけで容器内面の汚損に係わりなく正確な濁度を検出できる濁度検知方法及びその装置を提供することを目的とする。【構成】 容器(1) の両端に、それぞれ透明窓(1A)(1A)を介して投光器(2A)と受光器(2B)とを互いに対向配置し、前記投光器(2A)には受光器(2B)の受光情報のフィードバックを受けて受光器(2B)の受光量が常に一定となるよう投光器(2A)の投光量を制御回路(3) で増減調整し、前記容器(1) の前記投受光器(2A)(2B)間を結ぶ軸に直交する前記容器の側壁位置に透明窓(1A)を介して容器内の資料水から生ずる散乱光の受光素子(4) を設け、この散乱光量を測定して資料水の汚濁度を測定する。
Claim (excerpt):
資料水を透過する軸の一端側から投光し、資料水を透過した投光を前記透過軸の他端で受光すると共に、この受光量が常に一定となるように受光情報を前記投光側へフィードバックして投光量を増減調整すると共に、前記軸と直交する位置で資料水からの散乱光量を測定することを特徴とする濁度検知方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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