Pat

J-GLOBAL ID：200903011830220418

電子機器

Inventor： 迫口 義隆 ,  小池 尚也 ,  阿部 剛
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992349522
Publication number (International publication number)：1994203240
Application date： Dec. 28, 1992
Publication date： Jul. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】この発明の目的は、保守・点検の必要な電子機器の保守作業の効率を高めることにある。【構成】この発明の紙幣処理装置1は、保守・点検のための1期間内に発生した事象の発生件数と対応するエラ-コ-ドが記憶されるメモリ 154と、装置が稼働された時点から保守・点検までの間に発生した全ての事象の発生件数と対応するエラ-コ-ドが記憶されるメモリ 155と、メモリ 154及びメモリ 155に記憶されているエラ-コ-ド及び発生回数を1日あたりの発生頻度に変換し、同一エラ-コ-ドごとに比較することで、前回の点検から今回の点検までの間に急増した異常 (事象) を特定するCPU 151から構成される。この紙幣処理装置1では、最も優先すべき保守・点検事項が判定される。

Claim (excerpt)：

機器の状態或いは障害などの装置自身に生じた事象の特定期間の発生回数を記憶する第一の記憶手段と、上記事象の発生回数を累積して記憶する第二の記憶手段と、上記第一の記憶手段に記憶されている事象の発生回数を、特定の期間あたりの平均値に変換する期間平均値算出手段と、上記第二の記憶手段に記憶されている事象の発生回数を、上記特定の期間あたりの平均値に変換する累積平均値算出手段と、この累積平均値算出手段と上記期間平均値算出手段とで求められたそれぞれの平均値を比較する比較手段とを含むことを特徴とした電子機器。

IPC (4)：

G07C 3/04 ,  G06F 15/30 ,  G06F 15/30 310 ,  G07D 9/00 456

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-274394
  
• 特開昭62-072037