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J-GLOBAL ID:200903011833290808

抑圧搬送波を有する単側波帯を用いたデジタル変調

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 稲葉 良幸 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000519505
Publication number (International publication number):2001522186
Application date: Oct. 30, 1998
Publication date: Nov. 13, 2001
Summary:
【要約】「2相」符号化デジタル信号を伝送する方法は、多数の入力データビットの1つを受信する段階であって各データビットが時間データビット長(12)と、時間ビット中心(T3)と、論理1または0を示す時間状態とによって特徴づけられる段階と、論理状態を示す時間状態によって特徴づけられる符号化デジタルベースバンド信号を生成する段階であって1つの入力データビットが、時間ビット中心(T3)の前(T1または6)または後(T2または7)の時間にその時間状態を変更するかどうかに従って、符号化デジタルベースバンド信号がその時間状態を変更する段階とから成る。この符号化による単側波帯はデジタル合成によって無関係に生成される。検出は搬送波の再挿入を必要としない。
Claim (excerpt):
デジタルベースバンド信号の符号化方法であって: ビット中心を有するデータビット間隔を少なくとも2つの時間アパーチャに分割する方法であって、次に各時間アパーチャが1つ以上の時間セグメントに分割される方法と、 前記少なくとも2つのアパーチャの第1のアパーチャに前記複数の時間セグメントの第1のサブセットを選択する方法であって、前記複数の時間セグメントの前記第1のサブセットが前記ビット中心の前に終わる方法と、 前記少なくとも2つのアパーチャの第2のアパーチャに前記複数の時間セグメントの第2のサブセットを前記残りの複数のセグメントから選択する方法であって、前記複数の時間セグメントの前記第2のサブセットが前記ビット中心の後に終わる方法と、 時間セグメントの前記第1と第2のサブセットに対応する前記デジタルベースバンド信号を符号化する方法と、 を具備する方法。
IPC (5):
H04L 27/04 ,  H03M 5/08 ,  H03M 5/14 ,  H04L 27/10 ,  H04L 27/18
FI (5):
H04L 27/04 B ,  H03M 5/08 ,  H03M 5/14 ,  H04L 27/10 D ,  H04L 27/18 C
F-Term (7):
5K004AA03 ,  5K004AA04 ,  5K004AA05 ,  5K004DA14 ,  5K004EA04 ,  5K004FE10 ,  5K004FG02

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