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J-GLOBAL ID:200903011835863112
圧力リング
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993290715
Publication number (International publication number):1995139631
Application date: Nov. 19, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特殊合い口構造を有する圧力リングにおける合い口部の耐折損性を向上させる。【構成】 内燃機関用ピストンリングであって、一方の合い口端部2に切欠凸部2aを設けるとともに、他方の合い口端部3に前記切欠凸部2aと係合する形状の切欠凹部3aを設けてなる特殊合い口構造の圧力リング1において、シリンダの内周面と当接するピストンリングの外周面4に、イオンプレーティング法などによって、厚さ3〜30μmの耐摩耗性被膜(Cr-N,Cr2 Nなど)(図示せず)を形成する。
Claim (excerpt):
内燃機関用ピストンリングであって、一方の合い口端部に切欠凸部を設けるとともに、他方の合い口端部に前記切欠凸部と係合する形状の切欠凹部を設けてなる特殊合い口構造の圧力リングにおいて、シリンダの内周面と当接するピストンリングの外周面に厚さ3〜30μmの耐摩耗性被膜を形成したことを特徴とする圧力リング。
IPC (3):
F16J 9/16
, C23C 14/06
, F16J 9/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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コンプレツシヨンリングおよびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-228818
Applicant:帝国ピストンリング株式会社
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特開平4-069458
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特開平2-195075
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