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J-GLOBAL ID:200903011840303893
水の汚濁防止方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
近藤 久美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993008906
Publication number (International publication number):1994218374
Application date: Jan. 22, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 冷却塔や貯水タンク等の水利用装置内に、細菌や藻類が発生、付着して水が汚濁することを防止するため、粒状抗菌材を流動攪拌しつつ循環処理する方法に関する。【構成】 冷却塔や貯水タンク等の水利用装置に流動床を付設し、該流動床中の被処理水中に、合成樹脂、無機系抗菌剤及び銅粉を成分とする粒状抗菌材を装填し、これを流動攪拌して浮遊させ、粒状抗菌材同士を接触、衝突させることを特徴とする水の汚濁防止方法。【効果】 被処理水に粒状の抗菌材を加え流動攪拌して該粒状体同士を接触、衝突させ処理すると、粒状抗菌材の表面が賦活され、同時に抗菌材の抗菌作用によって初期の段階から長期に亘り効果的に水の汚濁を防止し、浄化することができる。
Claim (excerpt):
冷却塔や貯水タンク等の水利用装置に流動床を付設し、該流動床中の被処理水中に、合成樹脂、無機系抗菌剤及び銅粉を成分とする粒状抗菌材を装填し、これを流動攪拌して浮遊させ、粒状抗菌材同士を接触、衝突させることを特徴とする水の汚濁防止方法。
IPC (2):
C02F 1/50
, C02F 1/50 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-251292
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特開平3-118894
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特開昭55-089336
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