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J-GLOBAL ID:200903011847687883

液圧ブレーキ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995114888
Publication number (International publication number):1996301085
Application date: May. 12, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 アキュムレータに精度よく作動液を貯蔵できる液圧ブレーキ装置を提供することである。【構成】 マスタシリンダ(2)と、前記マスタシリンダと連結したホイルシリンダ(51,52,53,54)と、電動モータ(24)によって駆動されリザーバ(4)の作動液を吸い込み吐出する液圧ポンプ(21)と、圧力スイッチ(47)が設置され前記圧力スイッチによって貯蔵された液圧が所定値以下であることを検出した時に前記液圧ポンプによって加圧されるとともに、蓄圧された作動液圧を前記ホイルシリンダに向けて吐出するアキュムレータ(22)を備えた液圧ブレーキ装置において、前記電動モータへの供給電圧値を監視する電圧値監視手段(70)と、前記電圧値監視手段によって検出された供給電圧値に応じて前記電動モータを駆動する時間を設定する駆動時間設定手段(10)および前記駆動時間設定手段によって設定された時間の間だけ前記電動モータを駆動する電動モータ制御手段(10)を備えたことを特徴とする液圧ブレーキ装置。
Claim (excerpt):
マスタシリンダと、前記マスタシリンダと連結したホイルシリンダと、電動モータによって駆動されリザーバの作動液を吸い込み吐出する液圧ポンプと、圧力スイッチが設置され前記圧力スイッチによって貯蔵された液圧が所定値以下であることを検出した時に前記液圧ポンプによって加圧されるとともに、蓄圧された作動液圧を前記ホイルシリンダに向けて吐出するアキュムレータを備えた液圧ブレーキ装置において、前記電動モータへの供給電圧値を監視する電圧値監視手段と、前記電圧値監視手段によって検出された供給電圧値に応じて前記電動モータを駆動する時間を設定する駆動時間設定手段および前記駆動時間設定手段によって設定された時間の間だけ前記電動モータを駆動する電動モータ制御手段を備えたことを特徴とする液圧ブレーキ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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