Pat

J-GLOBAL ID：200903011850419733

複層ガラス

Inventor： 江本 央
Applicant, Patent owner： 日本外断熱建設株式会社
Agent (1)： 川成 靖夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999192877
Publication number (International publication number)：2001019498
Application date： Jul. 07, 1999
Publication date： Jan. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】 複層ガラスにおいては、板ガラスと板ガラスの間に対流の生じない範囲の幅の密閉空気層を作り、板ガラスの数十倍の熱抵抗のある空気の断熱性を利用し断熱性能を高めている。しかし、板ガラスの使用枚数が増え、重量が増加し、構造が複雑になるなどの問題がある。【解決手段】 複層ガラス体の密閉空気層に、空気と比べて熱伝導率が小さく、分子量が大きいガスを封入する。

Claim (excerpt)：

複層ガラス体における密閉空気層に封入するガスにおいて、空気と比べて熱伝導率が小さく、分子量が大きいガスを使用することにより、密閉空気層の厚さを厚くしても対流を起こしにくくなるよう構成されていることを特徴とする複層ガラス。

IPC (2)：

C03C 27/06 101 ,  E06B 3/66

FI (2)：

C03C 27/06 101 E ,  E06B 3/66

F-Term (17)：

2E016AA01 ,  2E016BA01 ,  2E016CA01 ,  2E016CB01 ,  2E016CC02 ,  2E016EA02 ,  2E016FA01 ,  4G061AA09 ,  4G061BA01 ,  4G061CA02 ,  4G061CB02 ,  4G061CB06 ,  4G061CB16 ,  4G061CD02 ,  4G061CD12 ,  4G061CD16 ,  4G061CD20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特表平5-502487
  
• 特表平3-505243