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J-GLOBAL ID：200903011859836892

スクアリリウム染料を含む記録材料

Inventor： 原田 徹 ,  藤原 逸夫
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996262986
Publication number (International publication number)：1998104779
Application date： Oct. 03, 1996
Publication date： Apr. 24, 1998
Summary：

【要約】 (修正有)【課題】処理後の残色がなく、鮮鋭度の高い記録材料を提供する。【解決手段】下記一般式(1)、(2)または(3)で表されるスクアリリウム染料を含有する記録材料。

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)(2)又は(3)で表されるスクアリリウム染料を少なくとも一種含有することを特徴とする記録材料。【化1】式中、R1 、R4 、R5 及びR8 は各々水素原子又はアルキル基を表し、R2、R3 、R6 及びR7 は、各々水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基又はヘテロ環基を表し、R1 とR2 及び、又はR3 とR4及び、又はR5 とR6 及び、又はR7 とR8 又はR2 とR3 及び、又はR6 とR7 がお互いに結合し5又は6員環を形成してもよい。R9 及びR10は各々1価の基を表し、nは1〜3の整数を表す。但し、R2 、R3 、R6 又はR7 がヘテロ環基である場合には、R9 及びR10は水素原子でもよい。【化2】式中、R11、R12、R13、R14、R15、R16、R17及びR18は、各々水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基又はヘテロ環基を表し、R11とR12及び、又はR13とR14及び、又はR15とR16及び、又はR17とR18又はR12とR13及び、又はR16とR17がお互いに結合し5又は6員環を形成してもよい。R19及びR20は各々水素原子又は1価の基を表し、nは1〜3の整数を表す。【化3】式中、R21、R22、R23及びR24は、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基又はヘテロ環基を表し、R25及びR26は、各々水素原子又は1価の基を表し、nは1〜3の整数を表す。

IPC (3)：

G03C 1/498 ,  G03C 1/83 ,  G03C 8/52

FI (3)：

G03C 1/498 ,  G03C 1/83 ,  G03C 8/52