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J-GLOBAL ID：200903011860198522

電子情報機器

Inventor： 森 重樹 ,  原田 隆史 ,  松林 一弘 ,  福田 亮治 ,  島田 和俊 ,  巽 栄作 ,  砂川 伸一 ,  長崎 克彦
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994138577
Publication number (International publication number)：1996006706
Application date： Jun. 21, 1994
Publication date： Jan. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】 手書きイメージ図形とジェスチャによる図形の識別を容易に行なう。【構成】 新たに筆記されたストロークのデータは、ジェスチャ辞書と比較され、特定のジェスチャとの一致が見られた場合、ジェスチャの完成が判断されて、ストロークデータのストローク一時メモリ格納が行なわれる。また、ステップS208で、ジェスチャ辞書によりジェスチャコマンドの意味解析が行なわれる。そして、表示画面上には、ジェスチャと一致が見られなかったイメージストロークデータ群と、ジェスチャとの一致が見られた結果、ストロークデータに置き換ったアイコン群とが出現する。この状態において、ジェスチャとしての実行を希望するアイコンに関しては、当該アイコンをタップすることにより、ジェスチャとしての実行が行なわれる。

Claim (excerpt)：

表示画面を介して手書きによる情報入力が可能な電子情報機器において、手書きイメージストロークを入力する手段と、あらかじめ複数のジェスチャに関するジェスチャストロークのデータを格納する手段と、前記手書きイメージストローク中に前記ジェスチャストロークと同一と識別可能なストロークが存在するか否かの検出をする手段と、前記同一と識別可能なストロークが存在する場合、当該ストロークの意味するジェスチャ動作を解析する手段と、前記ジェスチャ動作に対応する所定記号を、前記表示画面上における前記同一ストロークの検出位置に表示する手段と、前記所定記号へのアクセスの有無に応じて、前記ジェスチャ動作を実行するか否かの選択をする選択手段とを備えることを特徴とする電子情報機器。

IPC (3)：

G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03 ,  G06K 9/62

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 手書き入力装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-294268   Applicant：シャープ株式会社