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J-GLOBAL ID:200903011866700181

ガラス光学素子の成形装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991354944
Publication number (International publication number):1993170463
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 上型及び下型間で押圧したガラス素材を冷却加圧する時、ガラス素材の厚肉部と薄肉部との収縮する速さを同じにする。【構成】 上型17及び下型22を位置決め固定する上型マウント14及び下型マウント19にそれぞれ凹部14a,19aを設ける。上型17及び下型22を凹部14a,19a内の先端部分にそれぞれ収縮する。そして、上型17と上型マウント14との間に伝熱部材16を設けるとともに、下型22と下型マウント19との間に伝熱部材21を設ける。
Claim (excerpt):
上型及び下型からなる成形型を一対の型マウントにそれぞれ位置決めして取付けたガラス光学素子の成形装置において、前記成形型から型マウントに流れる熱量を制御する伝熱部材を成形型と型マウントとの間に設けたことを特徴とするガラス光学素子の成形装置。
IPC (2):
C03B 11/12 ,  C03B 11/08

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