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J-GLOBAL ID：200903011869270218

ゴム補強用アラミド短繊維の処理方法

Inventor： 浅田 幸雄 ,  高田 忠彦
Applicant, Patent owner： 帝人株式会社
Agent (1)： 前田 純博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994053569
Publication number (International publication number)：1995268771
Application date： Mar. 24, 1994
Publication date： Oct. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明の目的は、アラミド繊維の表面を活性化することによってゴムとの接着力を高めると共に短繊維の端面にも均一に接着剤を付着させ、ゴム補強用短繊維としてアラミド繊維本来の優れた特性を十分に発揮させることのできるゴム補強用アラミド短繊維を提供することにある。【構成】 アラミド長繊維束を均一に開繊しながらポリエポキシド化合物を含む第1処理剤で処理し、乾燥し、カットした後、さらに同一処理剤で再度処理し、乾燥、熱処理をし、次いでレゾルシン・ホルマリン・ゴムラテックス(RFL)を含む第2処理剤で処理し、乾燥、熱処理することを特徴とするゴム補強用アラミド短繊維の処理方法。

Claim (excerpt)：

アラミド長繊維束を均一に開繊しながらポリエポキシド化合物を含む第1処理剤で処理し、乾燥し、カットした後、さらに同一処理剤で再度処理し、乾燥、熱処理をし、次いでレゾルシン・ホルマリン・ゴムラテックス(RFL)を含む第2処理剤で処理し、乾燥、熱処理することを特徴とするゴム補強用アラミド短繊維の処理方法。

IPC (4)：

D06M 13/11 ,  C08J 5/06 CEQ ,  D06M 15/693 ,  D06M101:36