Pat
J-GLOBAL ID:200903011872584835
光磁気記録媒体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998290818
Publication number (International publication number):1999195252
Application date: Oct. 13, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、表面にランド部とグルーブ部を有する透明基板を用いることにより、特別の磁気分断処理を行わなくとも製造が容易で、かつランド部とグルーブ部の両方を記録面とすることによりさらに高密度記録が可能な、温度勾配を用いて磁壁を瞬間的に移動させて磁区を拡大再生することができる光磁気記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】 透明基板11と、この透明基板の表面に形成され、少なくとも再生する磁性層の磁壁を移動させることによって、見かけ上磁区を拡大させて再生することが可能な磁性層13を有する光磁気記録媒体において、前記透明基板の表面は、ランド部1とグルーブ部2からなり、このランド部の傾斜面14の表面粗さRaが1.2nm以下であることを特徴とする光磁気記録媒体。
Claim (excerpt):
透明基板と、この透明基板の表面に形成され、少なくとも再生する磁性層の磁壁を移動させることによって、見かけ上磁区を拡大させて再生することが可能な磁性層を有する光磁気記録媒体において、前記透明基板の表面は、ランド部とグルーブ部からなり、このランド部の傾斜面の表面粗さRaが1.2nm以下であることを特徴とする光磁気記録媒体。
IPC (2):
G11B 11/10 506
, G11B 11/10 511
FI (2):
G11B 11/10 506 A
, G11B 11/10 511 C
Return to Previous Page