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J-GLOBAL ID:200903011873979728
有機薄膜発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993064465
Publication number (International publication number):1994271848
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】青色で高輝度発光が得られる有機薄膜発光素子を提供する。【構成】発光物質に一般式(I)で示される1,3-ジスチリルベンゼン誘導体を用いる。
Claim (excerpt):
正極と負極とからなる一対の電極と、その間に挟まれた発光層を有し、発光層は一般式(I)の1,3-ジスチリルベンゼン誘導体を発光物質として含むことを特徴とする有機薄膜発光素子。【化1】〔式(I)中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9 、R10、R11、R12、R13、R14はそれぞれ水素原子,アルキル基,アルコキシ基,アリール基,芳香族複素環基,アリールオキシ基,アシル基,カルボキシル基,シアノ基,ニトロ基,水酸基,ハロゲン原子またはアミノ基(-N(R15)(R16))(R15、R16はそれぞれ水素原子,置換もしくは無置換の芳香族複素環基,置換もしくは無置換のアルキル基,置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換のアラルキル基を示す。またR15とR16は飽和あるいは不飽和の環を形成してもよく、この際形成された環は置換もしくは無置換のいずれでもよい。)を表す。またR1 、R2 、R3 、R4 、R5 のうち2ないし4個の基は飽和あるいは不飽和の環を形成してもよく、この際形成された環は置換もしくは無置換のいずれでもよい。さらにR10、R11、R12、R13、R14のうち2ないし4個の基は飽和あるいは不飽和の環を形成してもよく、この際形成された環は置換もしくは無置換のいずれでもよい。〕
IPC (2):
Patent cited by the Patent: