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J-GLOBAL ID:200903011875099083

立体映像撮影装置及び該装置を用いる立体映像撮影記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996022229
Publication number (International publication number):1997215012
Application date: Feb. 08, 1996
Publication date: Aug. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 2台のビデオカメラを眼幅だけ離して並べ、3D立体映像も簡単に撮影等できるようにした立体映像撮影記録再生装置を提供する。【解決手段】 立体映像撮影記録再生装置1に用いられる立体映像撮影装置を、2台のビデオカメラ2R,2Lにより構成する。この2台のうちの一方のビデオカメラ2Rの撮像レンズ2aにズームレンズを用い、他方のビデオカメラ2Lの撮像レンズ2a′に固定倍率レンズを用いる。通常の2次元(2D)画像を撮影するときには、ワイドと望遠の拡大された画像を同時に撮影し、任意に切り換えられるようにしてある。その結果、3次元(3D)のときはもちろん、2Dを撮影するときにも、2台のビデオカメラ2R,2Lをフルに活用しての撮影が可能となる。また、3D撮影時のズームは、いわゆる電子ズームで行うので、複雑な機構が不要になる。
Claim (excerpt):
2台のビデオカメラからなる立体映像撮影装置において、上記2台のビデオカメラの光軸を、平面上に概略平行に眼幅離して配設し、且つ上記一方のビデオカメラの撮像レンズにズームレンズを、他方のビデオカメラの撮像レンズに該ズームレンズの倍率の範囲内の倍率の固定倍率レンズをそれぞれ用い、通常の2次元の映像を撮影するときには、上記ズームレンズと上記固定倍率レンズとで異なった倍率の撮影をすると共に、3次元の立体映像を撮影するときには、上記ズームレンズを上記固定倍率レンズと同一の倍率にセットし、上記2台のビデオカメラによって左眼と右眼が見たに相当する映像を撮影するようにしたことを特徴とする立体映像撮影装置。
IPC (3):
H04N 13/02 ,  G11B 31/00 541 ,  H04N 5/225
FI (3):
H04N 13/02 ,  G11B 31/00 541 M ,  H04N 5/225 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平2-094877
  • 特開昭64-062974
  • 特開平4-355591
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