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J-GLOBAL ID：200903011884964536

生体内物質の測定方法および生体内物質測定試薬

Inventor： 内田 ▲高▼雄 ,  丹澤 和彦
Applicant, Patent owner： テルモ株式会社
Agent (1)： 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999366092
Publication number (International publication number)：2001183365
Application date： Dec. 24, 1999
Publication date： Jul. 06, 2001
Summary：

【要約】【課題】生体内物質とジアゾニウム塩とのジアゾカップリング反応を利用する生体内物質の測定方法であって、インジカンの干渉を受けず、至適濃度範囲が広く、インジカン濃度が高い場合にも用いることができる生体内物質の測定方法、前記方法に好適に用いられる反応抑制剤、生体内物質測定試薬および生体内物質測定試験紙の提供。【解決手段】生体内物質とジアゾニウム塩とのジアゾカップリング反応を利用する生体内物質の測定方法であって、カチオン界面活性剤を存在させて、生体内物質と共に測定対象中に存在するインジカンによるジアゾニウム塩の呈色反応を抑制することを特徴とする生体内物質の測定方法等。

Claim (excerpt)：

生体内物質とジアゾニウム塩とのジアゾカップリング反応を利用する生体内物質の測定方法であって、カチオン界面活性剤を存在させて、生体内物質と共に測定対象中に存在するインジカンによるジアゾニウム塩の呈色反応を抑制することを特徴とする生体内物質の測定方法。

IPC (3)：

G01N 33/50 ,  G01N 33/52 ,  G01N 33/72

FI (3)：

G01N 33/50 C ,  G01N 33/52 B ,  G01N 33/72 B

F-Term (13)：

2G045AA16 ,  2G045AA25 ,  2G045BA01 ,  2G045BB29 ,  2G045CB03 ,  2G045DA21 ,  2G045DA80 ,  2G045FA11 ,  2G045FA18 ,  2G045FA26 ,  2G045FA27 ,  2G045FB11 ,  2G045GC12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開昭62-075349
  

Cited by examiner (2)

• 特開昭62-075349
  
• 特開昭62-075349
  

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 生化学辞典, 19880401, 第1版 , 第133頁

Cited by examiner (2)

• 生化学辞典, 19880401, 第1版 , 第133頁
• 生化学辞典, 19880401, 第1版 , 第133頁