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J-GLOBAL ID:200903011884967799

無線検針システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三宅 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994202024
Publication number (International publication number):1996070488
Application date: Aug. 26, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 メータ側の受信回路の平均消費電力を低減して小さい電池で駆動できるようにする。メータ設置時やメンテナンス時又は漏水の疑いがあるときは、メータ側受信回路の間欠受信の周期を短かくして実質的に任意の時刻に検針できるようにする。こうして、低消費電力化と検針の随時性を両立させる。【構成】 水道メータ1に接続した無線機2は、通常は比較的長い周期で間欠受信している。メータ設置時などに、細かい流量調査データを収集する必要が生じたら、検針端末器8側の無線機9から、メータ側の無線機2の間欠受信のタイミングに合わせて通信を開始する。そして、無線機9の命令で無線機2の間欠受信の周期を短かく変更する。
Claim (excerpt):
需要家に設置したメータ(1)に接続されて、メータのデータを無線信号で伝送する間欠受信方式の第1の無線機(2)と、検針端末器(8)側に接続されて前記メータ(1)のデータを読み取る第2の無線機(9)とで互に通信を行なう検針システムにおいて、第1の無線機(2)の間欠受信の周期を第2の無線機(9)から任意の値に設定・変更することを特徴とする無線検針システム。
IPC (2):
H04Q 9/00 311 ,  G08C 17/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平1-138890
  • 特開平1-109927
  • 特開平2-250494
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