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J-GLOBAL ID:200903011885205140

カラー現像剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991213052
Publication number (International publication number):1993034972
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、種々の環境したでの帯電性の安定性と耐久安定性に優れたカラー現像剤を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、少なくとも非磁性着色剤含有樹脂粒子と外添剤を含有するカラートナーとキャリアから形成されるカラー現像剤において、?@該トナーが、外添剤として、粒径が0.02〜0.2μmの範囲であり、疎水化度が20〜80%である酸化チタン微粒子を含有するトナーであり、?A該キャリアが、キャリア芯材重量に対して0.05〜5.0重量%の樹脂で被覆した重量平均粒径10〜200μmのキャリアであり、かつ、該被覆樹脂の数平均分子量(Mn)が1万〜20万の範囲にあり、該樹脂のガラス転移温度(Tg)が55〜140°Cであり、該キャリアの透過法による比表面積をA(cm2 /g)、BET法による比表面積をB(cm2 /g)としたとき、その比表面積比B/Aが1.1≦B/A≦1.7である、ことを特徴とするカラー現像剤である。
Claim (excerpt):
少なくとも非磁性着色剤含有樹脂粒子と外添剤を含有するカラートナーとキャリアから形成されるカラー現像剤において、?@該トナーが、外添剤として、粒径が0.02〜0.2μmの範囲であり、疎水化度が20〜80%である酸化チタン微粒子を含有するトナーであり、?A該キャリアが、キャリア芯材重量に対して0.05〜5.0重量%の樹脂で被覆した重量平均粒径10〜200μmのキャリアであり、かつ、該被覆樹脂の数平均分子量(Mn)が1万〜20万の範囲にあり、該樹脂のガラス転移温度(Tg)が 55〜140°Cであり、該キャリアの透過法による比表面積をA(cm2 /g)、BET法による比表面積をB(cm2 /g)としたとき、その比表面積比B/Aが1.1≦B/A≦1.7である、ことを特徴とするカラー現像剤。
IPC (2):
G03G 9/08 ,  G03G 9/113
FI (2):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/10 351

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