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J-GLOBAL ID:200903011891316620
剥離部の構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991280775
Publication number (International publication number):1993017728
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 固定時にテープ等の部材が外れにくく、剥離時においては音を立てずに剥がしやすい剥離自在の剥離部の構造、殊にオムツの固定に有用な剥離部の構造を提供する。【構成】 その境界面が感圧性接着剤層とシリコーン系剥離処理層とから構成される剥離部において、前記接着剤層がゴムを主成分とする粘着性物質で、前記剥離処理層が3次元化オルガノポリシロキサンを1〜80重量%含有するシリコーン系剥離処理剤で夫々構成されていることを特徴とする剥離部の構造。
Claim (excerpt):
その境界面が感圧性接着剤層とシリコーン系剥離処理層とから構成される剥離部において、前記接着剤層がゴムを主成分とする粘着性物質で、前記剥離処理層が3次元化オルガノポリシロキサンを1〜80重量%含有するシリコーン系剥離処理剤で夫々構成されていることを特徴とする剥離部の構造。
IPC (5):
C09J 7/02 JKV
, A61F 13/58
, A61F 5/44
, C09J 7/02 JJY
, C09J 7/02 JLJ
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭58-203101
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特開平1-095175
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特開昭57-180655
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