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J-GLOBAL ID：200903011899142338

水溶液中のヒドロキシルアミンの分解方法

Inventor： ベルント、ロイトナー ,  フランク、ハヌス ,  ハンス-ミヒャエル、シュナイダー ,  オットー、ヴァッツエンベルガー ,  ウヴェ、ヴェーグマン
Applicant, Patent owner： ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト
Agent (1)： 田代 烝治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999158886
Publication number (International publication number)：2000005773
Application date： Jun. 07, 1999
Publication date： Jan. 11, 2000
Summary：

【要約】【課題】 ヒドロキシルアミンを含む廃水を、広い濃度領域に亘って分解を可能にし、また高い反応速度で低い残留濃度に分解することができる方法を提供する。【解決手段】 水溶液、特に廃水中におけるヒドロキシルアミンを酸化剤で処理して分解させる方法であって、該酸化剤として、次亜ハロゲン酸アルカリ金属塩、次亜ハロゲン酸アルカリ土類金属塩又はペルオキソ硫酸もしくはペルオキソ二硫酸又はその塩を用い、且つ該酸化剤による処理を8未満のpHで行うことを特徴とする方法。

Claim (excerpt)：

水溶液、特に廃水中におけるヒドロキシルアミンを酸化剤で処理して分解させる方法であって、該酸化剤として、次亜ハロゲン酸アルカリ金属塩、次亜ハロゲン酸アルカリ土類金属塩、又はペルオキソ硫酸もしくはペルオキソ二硫酸又はその塩を用い、且つ該酸化剤による処理を8未満のpHで行うことを特徴とする方法。

IPC (2)：

C02F 1/72 ZAB ,  C02F 1/76

FI (2)：

C02F 1/72 ZAB B ,  C02F 1/76 C