Pat
J-GLOBAL ID:200903011905137635

噴水装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 孝一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994188623
Publication number (International publication number):1996052401
Application date: Aug. 10, 1994
Publication date: Feb. 27, 1996
Summary:
【要約】【目的】 噴水装置からの水の放出場所を空中と水中とで選び分けられるようにすることによって、たとえば、日中は景観形成と水質保全に役立つ運転を行うことができ、夜間には騒音を発生させずに水質保全に役立つ運転を行うことができるようにする。【構成】 空中に水を放出する噴水ノズル2と、水中に没して配備されるエゼクタ機構3と、エゼクタ機構3の吸込口31に臨む水噴出ノズル7と、水中ポンプ5と、水中ポンプ5の吐出口52に対して噴水ノズル2と水噴出ノズル7とを連通する給水路6と、給水路6に介在されて水中ポンプ5の吐出口52に対する噴水ノズル2と水噴出ノズル7との連通状態を択一的に切り換える切換弁Vと、を備える。
Claim (excerpt):
水を空中に向けて放出する噴水ノズルと、水中で開口する吸込口を一端部に有し他端部に水中で開口する吐出口を有し中間部に絞り通路を有するエゼクタ機構と、エゼクタ機構の絞り通路に連通しかつ空中で開口する吸気路と、エゼクタ機構の吸込口に臨む水噴出ノズルと、水中ポンプと、水中ポンプの吐出口に対して上記噴水ノズルの水入口と上記水噴出ノズルの水入口とを連通する給水路と、この給水路に介在されて水中ポンプの吐出口に対する上記噴水ノズルの水入口と上記水噴出ノズルの水入口との連通状態を択一的に切り換える切換弁と、を備えることを特徴とする噴水装置。
IPC (4):
B05B 17/08 ,  B05B 1/02 101 ,  B05B 1/22 ,  B05B 7/04

Return to Previous Page