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J-GLOBAL ID:200903011907700035

アズールA類似化合物によるアミロイドが蓄積する疾患の画像診断プローブおよびそれを含む画像診断用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000080083
Publication number (International publication number):2000344685
Application date: Mar. 22, 2000
Publication date: Dec. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 アミロイドが蓄積する疾患の早期かつ正確な画像診断のためのプローブ用化合物、ならびにそれを含有する組成物およびキットを提供する。【解決手段】 式I:【化1】で示される化合物またはその塩もしくは溶媒和物、ならびにこれを含有する組成物およびキット。
Claim (excerpt):
式I:【化1】[式中、R1およびR4はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、または炭素数1〜4個のアルキルであり、R2およびR3はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、アミノ、炭素数1〜4個のアルキルでモノ-置換されたアミノ、炭素数1〜4個のアルキルでジ-置換されたアミノ、または【化2】または【化3】であり、R5およびR6はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、または炭素数1〜4個のアルキルであり、あるいはR4およびR5は一緒になってベンゼンスルホン酸基を形成してもよく、あるいはR1およびR6は一緒になってベンゼンスルホン酸基を形成してもよく、スルホン酸基は形成されたベンゼン環のいずれの位置に結合していてもよく、R7およびR8はそれぞれ独立して水素、ハロゲン、または炭素数1〜4個のアルキルであり、R9は水素、ハロゲン、アミノ、炭素数1〜4個のアルキルでモノ-置換されたアミノ、炭素数1〜4個のアルキルでジ-置換されたアミノであり、XはCH、またはNであり、YはNH、S、または【化4】であり、R10は水素、ハロゲンまたは炭素数1〜4個のアルキルであり、Z-はオニウム塩を形成しうる陰イオンである]で示される、アミロイドが蓄積する疾患の画像診断プローブ用化合物またはその塩もしくは溶媒和物。
IPC (4):
A61K 51/00 ,  C07D219/08 ,  C07D241/54 ,  C07D279/18
FI (4):
A61K 49/02 A ,  C07D219/08 ,  C07D241/54 ,  C07D279/18

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