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J-GLOBAL ID：200903011916800689

L型プラグ構造

Inventor： 勝田 秀明
Applicant, Patent owner： 株式会社ケンウッド
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993012520
Publication number (International publication number)：1994223923
Application date： Jan. 28, 1993
Publication date： Aug. 12, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ノイズを拾わずケーブルの接続に半田付けを必要としない信号用ケーブルのL型プラグ構造を提供する。【構成】 シールドケース組立9にはプラス側ケーブルがかしめられたピン端子6が固着されたピンホルダが内装されている。マイナス側ケーブルはシールドケース8の第1の蓋8bに設けた第2の爪8cによりかしめて、シールドケース8との導通を図っている。ケース3の挿入口3cからシールドケース組立9を挿入すると、ピン端子6と円形端子8aが所定寸法だけ突出口3dから突出して保持される。次に第2の蓋4をケース3に係合して上部の挿入口3cを塞ぐようになっている。

Claim (excerpt)：

プラス側ケーブルの外周をマイナス側ケーブルで被覆した信号用ケーブルに接続されるプラス側ピン端子と、このピン端子の外周に絶縁材を介して設けられたマイナス側リング端子を有した信号用ケーブルのL型プラグ構造において、前記マイナス側リング端子を前記プラス側ピン端子のケーブルとの接続点近傍まで延長し、この接続点周辺をシールドするよう構成したことを特徴とするL型プラグ構造。

IPC (3)：

H01R 13/648 ,  H01R 13/46 301 ,  H01R 17/04