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J-GLOBAL ID:200903011919297465
ガスタービン装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三觜 晃司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993087053
Publication number (International publication number):1994299868
Application date: Apr. 14, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】排熱ボイラを付設したガスタービン装置において、熱量の有効利用と、ガスタービンの出力及び熱効率の向上を図る。【構成】ガスタービン1と、その排ガスを供給して蒸気を発生させる排熱ボイラ2を設けたガスタービン装置において、排熱ボイラ2からの排ガスを供給して温水を発生させる温水発生装置9と、この温水発生装置9により発生させた温水を駆動熱源として動作する温水駆動式冷凍機11を設けると共に、この冷凍機11により発生させた冷水とガスタービン1の吸気を熱交換させる水ー空気熱交換器15を設ける。【効果】?@ 従来捨てられていた熱量の一部を有効利用することができる。?A 夏期等で外気の温度が高い場合でもガスタービンの出力、熱効率の向上が可能である。
Claim (excerpt):
ガスタービンと、その排ガスを供給して蒸気を発生させる排熱ボイラを設けたガスタービン装置において、排熱ボイラからの排ガスを供給して温水を発生させる温水発生装置と、この温水発生装置により発生させた温水を駆動熱源として動作する温水駆動式冷凍機を設けると共に、この冷凍機により発生させた冷水とガスタービンの吸気を熱交換させる水ー空気熱交換器を設けたことを特徴とするガスタービン装置
IPC (6):
F02C 6/18
, F01N 5/02
, F02C 7/141
, F02G 5/02
, F25B 27/02
, H02K 7/18
Patent cited by the Patent:
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