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J-GLOBAL ID:200903011922699213

円柱状植生束を利用した護岸の自然復元方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋山 鉚一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991354162
Publication number (International publication number):1993140918
Application date: Nov. 18, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 施工性が良好であり、また土壌の安定性に優れた効果を発揮する護岸の自然復元方法を提供する。【構成】 陸地6と河川・湖・海等1との境界に、植物繊維3をネット4で円柱状に包装した植生束5を安定した状態に設置し、該植生束5に植物10を植え付けることにより、岸の浸食を防止すると共に、植生を復元する。
Claim (excerpt):
陸地と河川・湖・海等との境界に、植物繊維をネットで円柱状に包装した植生束を安定した状態に設置し、該植生束に植物を植え付けることにより、岸の浸食を防止すると共に、植生を復元することを特徴とする、円柱状植生束を利用した護岸の自然復元方法。
IPC (2):
E02B 3/12 ,  E02D 17/20 102
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公昭45-000005

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