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J-GLOBAL ID:200903011929281567

親子テレビジョン装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994214963
Publication number (International publication number):1996079720
Application date: Sep. 08, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 例えばVTR等の装置を子機側に設けずに、親機側から供給される映音信号を表示することのできる親子テレビジョン装置の提供を目的とする。【構成】 親機1は、チューナ1aからの出力がエンコーダ部1cで圧縮データにされ、ストレージ部1dに記憶し、システムコントローラ1eでチューナ1a、エンコーダ部1c、ストレージ部1dをそれぞれ制御しながら、子機2a〜2nに制御信号を供給して子機側も制御する。各子機2a〜2nは、子機システムコントローラ21a〜21nでシステムコントローラ1eへの制御も行いながら、システムコントローラ1eの制御に応じた制御を各部に行い親機からの圧縮データをデコーダ部22a〜22nで伸張させ、モニタ24a〜24nに表示する。
Claim (excerpt):
親機から供給されるテレビジョン映像音声信号を子機側で表示させる親子テレビジョン装置であって、親機は、入力信号を選ぶ選局手段と、該選局手段で選局した出力信号にデータの圧縮処理を施すデータ圧縮手段と、該データ圧縮手段からの出力信号を記憶する記憶手段と、上記選局手段、データ圧縮手段、記憶手段をそれぞれ制御しながら、子機に制御信号を供給して子機側も制御する制御手段とを有して成り、子機は、上記親機側から供給される圧縮映像音声信号にデータ伸張処理を施すデータ伸張手段と、該データ伸張手段からの出力信号を表示する表示手段と、上記親機の制御手段からの制御信号に応じて上記データ伸張手段、上記表示手段をそれぞれ制御すると共に、制御信号を上記制御手段にも供給して親機を制御する子機制御手段とを有して成ることを特徴とする親子テレビジョン装置。
IPC (2):
H04N 7/12 ,  H04N 5/44

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