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J-GLOBAL ID:200903011931988171

眼内レンズ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999503257
Publication number (International publication number):2001508692
Application date: Jun. 12, 1998
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】屈折眼内レンズ(20)は、外側周辺エッジ(24)を有する視覚部(22)と、患者の眼(10)中で視覚部(22)を支持する内側部(28)と外端(30)を各々有する少なくとも2つの触覚要素(26)とを含み、触覚要素(26)のそれぞれの内側部(28)が視覚部(22)の外側周辺エッジ(24)と接続される。各触覚要素(26)が外端(30)上に少なくとも1つのフットプレート(32)を含み、フットプレート(32)と内側部(28)との間に延びる中央部(38)を更に含む。各触覚要素(26)の中央部(38)は、患者の眼の光軸(OA-OA)に概して平行な平面(40-40)において、光軸(OA-OA)に概して垂直な平面(36-36)においてよりも、屈曲に対してより大きな耐性を有する。視覚部(22)および触角要素(26)は、折り曲げ可能または圧縮可能な材料によって好ましくは形成される。
Claim (excerpt):
患者の眼(10)に移植されたとき、該眼(10)の光軸(OA-OA)に概して垂直に位置づけられる眼内レンズ(20)であって、 (a)外側周辺エッジ(24)を有する視覚部(22)と、 (b)該患者の眼(10)中で該視覚部(22)を支持する内側部(28)と外端(30)を各々有する少なくとも2つの触覚要素(26)であって、該触覚要素(26)のそれぞれの該内側部(28)が視覚部(22)の該外側周辺エッジ(24)と接続される、触覚要素(26)と、 (c)各該触覚要素(26)が該外端(30)に少なくとも1つのフットプレート(32)を含み、該フットプレート(32)と該内側部(22)との間に延びる中央部(38)を更に含み、 (d)該患者の眼の該光軸(OA-OA)に概して平行な平面(40-40)において、該光軸(OA-OA)に概して垂直な平面(36-36)においてよりも、屈曲に対してより大きな耐性を有する各該触覚要素(26)の該中央部(38)と、を含む、眼内レンズ(20)。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭57-170250
  • 特表平6-507322
  • 特開昭60-077765
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