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J-GLOBAL ID:200903011937246657

表情コードの再生表示及び情緒・表情の加工・発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今岡 良夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992213734
Publication number (International publication number):1994076044
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】医療の分野では、表情の読み取りは日常の診療に欠くことのできない重要な要素であり、テクノロジー的に読み取った表情データを適切に画像等に再生でき、かつ、その表情の情緒的変化をテクノロジー的に適切に加工できる装置の開発が望まれている。本発明は、かかる要望を満たそうとするものである。【構成】表情発生条件を設定する表情発生条件入力装置1と、該表情発生条件入力装置からの指示信号に従い表情の医学的解析に基づき前額、眉、口などの可動部分の移動量、移動方向、形態変化を計算して表情要素コードを再生する表情コード再生手段21、その他情緒の時系列変化対応表情発生手段等を備えた演算処理装置2と、該演算処理装置で再生された表情要素コードに従い顔面の形態を再生表示するとともに、その指示信号に従って前額、眉、目、口などを移動、変形させる表情表示装置3とから成る。
Claim (excerpt):
表情発生条件を設定する表情発生条件入力装置と、該表情発生条件入力装置からの指示信号に従い顔面における前額、眉、口などの可動部分の移動量、移動方向、形態変化を計算し、表情の医学的解析に基づく表情要素コードを再生する表情コード再生手段を備えた演算処理装置と、該演算処理装置で再生された表情要素コードに従い顔面の形態を再生表示するとともに、前額、眉、目、口などを移動、変形させる表情表示装置と、から成ることを特徴とする表情コードの再生表示装置。

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