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J-GLOBAL ID:200903011939464414

圧力遮断センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995118658
Publication number (International publication number):1996315803
Application date: May. 17, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ユニット化しても密閉した筐体内の基板から端子を引き出せると共に、かつ基板に端子が接続されていてもに小さな圧力により基板の破断を行えてセンサの感度を高くすることができる圧力遮断センサを提供する。【構成】 絶縁性材からなり、一部を開口された筐体(2,3)と、筐体(2,3)の開口部3cを閉鎖し、圧力により変形する加圧部材(8)と、筐体(2,3)に収納され、導電路(10)を有し、加圧部材(8)による押圧が所定値を越えると導電路(10)を破断する破断部材(4)と、導電路(10)に接続される導電性を有する一対の接続部材(5)と、接続部材(5)と筐体(2,3)内部で接合され、筐体(2,3)にインサート成形された一対の端子(7)と、筐体(2,3)には、接続部材(5)と端子(7)の接合部の端子裏面に達する凹部(2f)を備えた。
Claim (excerpt):
絶縁性材からなり、一部を開口された筐体と、前記筐体の開口部を閉鎖し、圧力により変形する加圧部材と、前記筐体に収納され、導電路を有し、前記加圧部材による押圧が所定値を越えると前記導電路を破断する破断部材と、前記導電路に接続される導電性を有する一対の接続部材と、前記接続部材と前記筐体内部で接合され、前記筐体にインサート成形された一対の端子と、前記筐体には、前記接続部材と前記端子の接合部の端子裏面に達する凹部を備えたことを特徴とする圧力遮断センサ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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