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J-GLOBAL ID:200903011944668974

弾性表面波装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253303
Publication number (International publication number):1993095250
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】弾性表面波装置の特性に悪影響を及ぼす横モードスプリアスを抑圧する。【構成】圧電体の表面に形成されるトランスデューサにおいて、対向するバスバー1A,1Bおよび4A,4Bの間隔を弾性表面波の伝搬方向への距離の変化にともない+側電極指2A,2B,2C同士を長さL1,L3のように変え、接地側電極指3A,3B,3C同士をL2,L4のように変えている。
Claim (excerpt):
圧電基板の表面に+側バスバーのそれぞれにくしの歯状に対向する電極指を所定の間隔で配置した少なくとも2つ以上のトランスデューサを設けた弾性表面波装置において、前記+側電極指と接地側電極指の対向する1対同士が弾性表面波の伝搬方向に対して垂直方向の長さを弾性表面波が伝搬する方向への距離の変化にともない変化させていることを特徴とする弾性表面波装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭52-072137
  • 特開平2-170610
  • 特開平3-125511
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