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J-GLOBAL ID:200903011946938790

管形の水素透過膜の製造方法、かかる膜およびその使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999267664
Publication number (International publication number):2000093767
Application date: Sep. 21, 1999
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 元素の周期律表の亜族4および5の金属少なくとも1種からなり、かつ小さい内径を有し、その際、パラジウム、パラジウム合金、白金または白金合金によって少なくとも管の内面上にも質的に十分に被覆されている管を提供する。【解決手段】 PSEの亜族の4および5からの群の金属少なくとも1種を含有するプレート状の耐火金属体または耐火金属合金体を、少なくともパラジウム、少なくとも1種のパラジウム合金、白金もしくは少なくとも1種の白金合金を含有する被覆によって片面または両面の被覆をし、被覆部材を得て、該被覆部材を管形の水素透過膜へと変形する。
Claim (excerpt):
管形の水素透過膜を製造する方法において、a.PSEの亜族の4および5からの群の金属少なくとも1種を含有するプレート状の耐火金属体または耐火金属合金体を、少なくともパラジウム、少なくとも1種のパラジウム合金、白金もしくは少なくとも1種の白金合金を含有する被覆によって片面または両面の被覆をし、被覆部材を得て、b.該被覆部材を変形して、管形の水素透過膜を得ることを特徴とする管形の水素透過膜の製造方法。
IPC (4):
B01D 69/04 ,  B01D 53/22 ,  B01D 71/02 500 ,  C01B 3/56
FI (4):
B01D 69/04 ,  B01D 53/22 ,  B01D 71/02 500 ,  C01B 3/56 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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