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J-GLOBAL ID:200903011975986370
相手先アドレス集約登録方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991235273
Publication number (International publication number):1993075606
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】抽出手段12は、送信相手先蓄積手段11に記憶されている相手先情報を読み込んで異なる二つのメッセージの相手先のアドレス間の共通要素を、抽出する。抽出手段13は、共通要素データの集合の中から最も要素数の多いものを抽出する。送信順位配列手段14は、送信メッセージの配列を行ない、メッセージ送信順位を決定する。送信アドレス製造手段15は、相手先アドレス列とメッセージ相手先格納データとを製造する。送信手段17は、送信メッセージ蓄積手段16に記憶された送信メッセージに、送信アドレス製造手段15で製造した相手先アドレス列、メッセージ相手先格納データから相手先アドレスを付加して配信システムへ送信する。【効果】相手先アドレスの登録に要する時間を短縮できる。
Claim (excerpt):
送信相手先を直接的な相手先アドレスで記憶する送信相手先蓄積手段と、二送信メッセージの互いの相手先アドレスの共通要素をすべての組合せについて抽出する共通要素抽出手段と、共通要素抽出手段において抽出された共通要素群のうち、最大共通要素数を有しているメッセージ組を抽出する基準メッセージ組抽出手段と、基準メッセージを基に相手先アドレス共通要素数により送信メッセージの配列を行ない、メッセージ送信順位を決定する送信順位配列手段と、送信相手先蓄積手段によって記憶された相手先アドレスと共通要素抽出手段から抽出された共通要素群と、送信順位配列手段で決定されたメッセージ送信順位とによって集約した相手先アドレス列を製造し、メッセージ毎の相手先アドレス位置とともに出力する送信アドレス製造手段と、送信するメッセージに番号を付与して記憶する送信メッセージ蓄積手段と、送信メッセージ蓄積手段に記憶された送信メッセージに、送信アドレス製造手段によって製造された相手先アドレス列と送信アドレス位置により相手先アドレスを付加して送信する送信手段とを有することを特徴とする相手先アドレス集約登録方式。
IPC (3):
H04L 12/18
, G06F 13/00 353
, G06F 13/00 355
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