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J-GLOBAL ID:200903011981484999

アクティブ狭指向性スピーカシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994230138
Publication number (International publication number):1996065787
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 正相スピーカ1と逆相スピーカ2から放射された音波が、遮音壁3の先端E近傍で互いに逆相関係で干渉し双方の音波の波動エネルギーを効率良く消耗させ得る関係となるようにすることによって、特に、遮音壁3で影となる背後への遮音性の高いアクティブ狭指向性スピーカシステムを得ることを目的とする。【構成】 正相スピーカ1と、逆相スピーカ2と、遮音壁3とから成り、前記正相スピーカ1および前記逆相スピーカ2より放射され前記遮音壁3の先端Eを回折して該遮音壁3によって影となる背後に伝搬される双方の音波の回折波面が互に逆相関係で重なる位置に前記正相スピーカ1、前記逆相スピーカ2、および前記遮音壁3を設置したことを特徴とするアクティブ狭指向性スピーカシステム。
Claim (excerpt):
正相スピーカ(1)と、逆相スピーカ(2)と、遮音壁(3)とから成り、前記正相スピーカ(1)および前記逆相スピーカ(2)より放射され前記遮音壁(3)の先端(E)を回折して該遮音壁(3)によって影となる背後に伝搬される双方の音波の回折波面が互に逆相関係で重なる位置に前記正相スピーカ(1)、前記逆相スピーカ(2)、および前記遮音壁(3)を設置したことを特徴とするアクティブ狭指向性スピーカシステム。
IPC (3):
H04R 1/40 310 ,  H03H 11/20 ,  H04R 1/34 310

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