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J-GLOBAL ID:200903011983815860
無線リンク用光伝送システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991115734
Publication number (International publication number):1994098365
Application date: May. 21, 1991
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来例に比較し構成が簡単であって、しかも無線回線を用いず主基地局と従基地局とを接続し無線リンク用信号を伝送することができる無線リンク用光伝送システムを提供する。【構成】 主基地局において、搬送波信号を第1の情報信号で変調して変調信号を出力し、変調信号を電気・光変換して変調信号を含む第1の光信号を第1の光伝送線路に出力する。一方、局部発振信号を電気・光変換して局部発振信号を含む第2の光信号を第2の光伝送線路に出力する。従基地局において、第2の光伝送線路を介して伝送された第2の光信号を光・電気変換して局部発振信号を出力した後、第1の光伝送線路を介して伝送された第1の光信号に応答して第1の光信号に含まれる変調信号を上記出力される局部発振信号を用いて無線信号に周波数変換し、当該無線信号を上記従基地局の端末局に無線送信する。
Claim (excerpt):
主基地局と、上記主基地局から所定の距離だけ離れて設けられた従基地局と、上記主基地局と上記従基地局とを接続する第1と第2の光伝送線路とを備えた無線リンク用光伝送システムであって、上記主基地局は、搬送波信号を第1の情報信号で変調して変調信号を出力する変調手段と、上記変調手段から出力される変調信号を電気・光変換して上記変調信号を含む第1の光信号を上記第1の光伝送線路に出力する第1の電気・光変換手段と、局部発振信号を電気・光変換して上記局部発振信号を含む第2の光信号を上記第2の光伝送線路に出力する第2の電気・光変換手段とを備え、上記従基地局は、上記第2の電気・光変換手段から上記第2の光伝送線路を介して伝送された第2の光信号を光・電気変換して上記局部発振信号を出力する第1の光・電気変換手段と、上記第1の電気・光変換手段から上記第1の光伝送線路を介して伝送された第1の光信号に応答して、上記第1の光信号に含まれる上記変調信号を、上記第1の光・電気変換手段から出力される上記局部発振信号を用いて無線信号に周波数変換する周波数変換手段と、上記周波数変換手段によって周波数変換された無線信号を上記従基地局の端末局に無線送信する送信手段とを備えたことを特徴とする無線リンク用光伝送システム。
IPC (3):
H04Q 7/04
, H04B 7/26 104
, H04B 10/24
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