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J-GLOBAL ID:200903011991085537

ポリウレタン・アクリル樹脂水性エマルジョンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 隆也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992134776
Publication number (International publication number):1993320299
Application date: May. 27, 1992
Publication date: Dec. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 耐水性、耐久性、耐ソルベント性に優れ、光沢を持つ皮膜を与え、かつ作業性の高いポリウレタン・アクリル樹脂水性エマルジョンの製造方法の提供。【構成】 末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーに、水酸基を有するエチレン性不飽和単量体を反応させて得た自己乳化性変性プレポリマーの存在下に、アクリル系単量体を主成分とするエチレン性不飽和単量体を乳化重合する。
Claim (excerpt):
末端にイソシアネート(-NCO)基を有するウレタンプレポリマーに、水酸(-OH)基を有するエチレン性不飽和単量体を前者のプレポリマーのイソシアネ-ト基と後者の単量体の水酸基の当量比(-OH/-NCO)が0.3〜0.6となる割合で反応させて分子内にエチレン性不飽和結合とイソシアネ-ト基を有する自己乳化性変性プレポリマーを得、この自己乳化性変性プレポリマーの固型分100重量部の存在下に、アクリル系単量体を主成分とするエチレン性不飽和単量体を100〜1000重量部の割合で混合した重合性混合物の水分散液を乳化重合することを特徴とするポリウレタン・アクリル樹脂水性エマルジョンの製造方法。
IPC (5):
C08G 18/08 NFS ,  C08F 2/22 MBS ,  C08F299/06 MRX ,  C08G 18/10 NFT ,  C08G 18/67 NFA
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-200828

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