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J-GLOBAL ID：200903011992319485

畦草刈機

Inventor： 戸崎 紘一 ,  宮原 佳彦 ,  市川 友彦 ,  黒見 晃志 ,  稲田 真也
Applicant, Patent owner： 生物系特定産業技術研究推進機構 ,  株式会社クボタ ,  クボタ精機株式会社
Agent (3)： 北村 修 ,  北村 修 (外1名) ,  北村 修
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997110724
Publication number (International publication number)：1998295141
Application date： Apr. 28, 1997
Publication date： Nov. 10, 1998
Summary：

【要約】【課題】 農道などの走行路を分断する水路などを容易に渡ることができるとともに、法面用刈取装置が受ける刈り取り反力によって走行機体が法面用刈取装置側に振られることを容易に抑制でき、操縦性並びに刈り高さ精度の向上を図ることのできる畦草刈機を提供する。【解決手段】 畦草刈機において、駆動車輪8と後方に向けて延出する操縦ハンドル9とを備えた歩行型の走行機体1における駆動車輪8の前方に、走行路面に生えた草類を刈り取る路面用刈取装置2を配備するとともに、走行機体1の横一側方に、走行路面の一側端に連なる傾斜面に生えた草類を刈り取る法面用刈取装置3を配備し、かつ、路面用刈取装置2の前方に駆動式の前輪10を配備するとともに、前輪10の操向角が操縦ハンドル9の近傍に配備した操向レバー71により調節固定可能となるよう構成した。

Claim (excerpt)：

駆動車輪と後方に向けて延出する操縦ハンドルとを備えた歩行型の走行機体における前記駆動車輪の前方に、走行路面に生えた草類を刈り取る路面用刈取装置を配備するとともに、前記走行機体の横一側方に、前記走行路面の一側端に連なる傾斜面に生えた草類を刈り取る法面用刈取装置を配備し、かつ、前記路面用刈取装置の前方に駆動式の前輪を配備するとともに、前記前輪の操向角が前記操縦ハンドルの近傍に配備した操向レバーにより調節固定可能となるよう構成してある畦草刈機。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 草刈機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-210043   Applicant：本田技研工業株式会社

Cited by examiner (1)

• 草刈機
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-210043   Applicant：本田技研工業株式会社