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J-GLOBAL ID:200903011992557165
気液混合装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大家 邦久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000341808
Publication number (International publication number):2001179064
Application date: May. 02, 1991
Publication date: Jul. 03, 2001
Summary:
【要約】【目的】 自吸方式の曝気装置を利用してより深い水深部へ気体を導入し、かつ液中に存在する汚濁物質を安定泡沫として分離する装置を提供する。【構成】 回転するインペラーの背面に発生する負圧を利用して気体を微粒気泡として液中に導入する自吸方式の曝気装置と前記曝気装置を包囲し上方および下方にそれぞれ1個以上の開口部を有する外筒部材と、前記外筒部材の側面周囲に設置された浮き部材と、前記外筒部材の上方開口部から溢流する気泡と水とを分離する分離板と、前記分離された気泡を貯留する泡沫貯留室と、前記分離された水の流通路とその流通路の先端部に接続された送液部材とからなり、前記送液部材は前記曝気装置のインペラーより深い位置まで延びていることを特徴とする気液混合装置。
Claim (excerpt):
回転するインペラーの背面に発生する負圧を利用して気体を微粒気泡として液中に導入する自吸方式の曝気装置と前記曝気装置を包囲し上方および下方にそれぞれ1個以上の開口部を有する外筒部材と、前記外筒部材の側面周囲に設置された浮き部材と、前記外筒部材の上方開口部から溢流する気泡と水とを分離する分離板と、前記分離された気泡を貯留する泡沫貯留室と、前記分離された水の流通路とその流通路の先端部に接続された送液部材とからなり、前記送液部材は前記曝気装置のインペラーより深い位置まで延びていることを特徴とする気液混合装置。
IPC (4):
B01F 3/04
, B01F 7/16
, B01F 7/22
, C02F 3/22
FI (4):
B01F 3/04 C
, B01F 7/16 J
, B01F 7/22
, C02F 3/22 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭52-102196
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特開昭59-029095
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