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J-GLOBAL ID:200903011993202700

車両タイヤの監視方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中平 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997100707
Publication number (International publication number):1998029414
Application date: Mar. 14, 1997
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【構成】 車両タイヤの監視方法及び装置では、少なくとも1つのタイヤ作動状態量により表わされるタイヤの作動状態の目標範囲2が定められ、少なくとも1つのタイヤ作動状態量の現在値が連続的に検出され、目標範囲と比較されて、現在のタイヤ作動状態が所定の目標範囲内にあるか否かを確認する。本発明によれば、タイヤの全作動にわたつて、現在のタイヤ作動状態が所定の目標範囲外にある作動段階の頻度及び/又は割合が求められる。【効果】 そのつど現在のタイヤ状態の比較的確実な判断が可能になる。
Claim (excerpt):
少なくとも1つのタイヤ作動状態量(pR1,TR1,TU,v,s,B)により表わされるタイヤの作動状態のための目標範囲(2)を定め、少なくとも1つのタイヤ作動状態量の現在値を連続的に検出し、現在値と所定の目標範囲との比較により、現在のタイヤ作動状態が所定の目標範囲内にあるか又は所定の目標範囲外にあるかを確認する、車両タイヤの監視方法において、タイヤの全作動にわたつて、現在のタイヤ作動状態が所定の目標範囲(2)外にある作動段階の頻度又は割合又は頻度及び割合を求めることを特徴とする、車両タイヤの監視方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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