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J-GLOBAL ID:200903011998130562

水中エアレータ及びその水中支持構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 直義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001099933
Publication number (International publication number):2002292390
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】水中エアレータの目詰りを簡単に修復することができるとともに、水深位置を調節でき、さらに、内部流体の旋回による振動に対抗できるようにする。【解決手段】流体を通す円筒管体内部に旋回流発生手段を設けるとともにこの管体の外側に内部旋回流体の遠心力による揺動を抑制するための重錘を一体固定して処理筒本体を構成する。処理筒本体の流体供給側から旋回流発生手段に向けて先端ノズルを臨ませた送気管を処理筒本体に固定する。処理筒本体に液中に宙吊りに支持する吊り下げ手段を設ける。重錘をエアレータの円筒管体を取り巻く所定厚さのコンクリート製又は金属製の外管で構成する。吊り下げ手段は、好ましくは、前記重錘の軸体方向に貫通して下端を前記処理筒本体下部の受け板に結合した通しボルトを使用する。
Claim (excerpt):
流体を通す円筒管体内部に旋回流発生手段を設けるとともにこの管体の外側に内部旋回流体の遠心力による揺動を抑制するための重錘を一体固定した処理筒本体と、この処理筒本体の流体供給側から前記旋回流発生手段に向けて先端ノズルを臨ませ、結合部材を介して前記処理筒本体に一体固定した送気管と、前記処理筒本体に該処理筒本体及びこれと一体の送気管を処理水中に宙吊りに支持する吊り下げ手段を具備することを特徴とする水中エアレータ
IPC (2):
C02F 3/20 ,  C02F 3/20 ZAB
FI (2):
C02F 3/20 C ,  C02F 3/20 ZAB A
F-Term (3):
4D029AA01 ,  4D029AB06 ,  4D029BB11

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