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J-GLOBAL ID:200903012003723627

管体マイクロ波伝送装置を利用した無線LAN

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000338934
Publication number (International publication number):2002152214
Application date: Nov. 07, 2000
Publication date: May. 24, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 無線LANでは多くの電磁界が輻輳する工場などでは妨害波や人間、車両などの移動物体による電界強度の急激な変動により情報伝達手段として十分な信頼性を確保することが困難であった。有線LANでは高温の場所や機械的ストレスが加わる環境では構築が困難であった。【解決手段】本発明である管体マイクロ波伝送装置を利用した無線LANでは電波の輻輳や雑音などで電波環境が悪く自由空間での電波伝搬では情報伝達手段として十分な信頼性を確保できない場所や高温環境や機械的ストレスで光ファイバーや同軸ケーブルを布設できないエリアに、管体通信用金属管4を張り巡らせ、その両端や必要な箇所に空中線用プローブ2を挿入し、空中線とし送受信機を接続することにより、信頼性の高い無線LANを構築するものである。
Claim (excerpt):
本発明は、導波管を給電線としてでなく、マイクロ波の伝搬路として使用し、エリア内に周波数に対応した円形金属管を布設し、両端及び途中にマイクロ波送受信機の空中線に相当するプローブを配置する事でマイクロ波無線LANを構築するものである。
IPC (3):
H04L 12/28 ,  H01P 3/123 ,  H01P 5/12
FI (3):
H01P 3/123 ,  H01P 5/12 B ,  H04L 11/00 310 B
F-Term (12):
5K033AA05 ,  5K033BA03 ,  5K033BA08 ,  5K033BA11 ,  5K033CB01 ,  5K033DA01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB04 ,  5K033DB09 ,  5K033DB20 ,  5K033DB21 ,  5K033EA07

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