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J-GLOBAL ID:200903012012339708
無線電話装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武田 元敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993033478
Publication number (International publication number):1994252837
Application date: Feb. 23, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 セルラー電話とコードレス電話のいずれでも動作可能な無線電話装置の自動切り換えを可能とする。【構成】 速度測定用電波の送受信および変復調を行う速度測定用無線部10と、この速度測定用無線部10で受信および復調した速度測定用電波をもとに、無線電話装置の速度を検出する速度検出部11と、このときの速度測定用信号を無線電話装置の制御部5の出力により発生する測定用電波発生処理部12と、前記速度検出部11の出力によりセルラー電話とコードレス電話を切り換える自動切換部13を新たに加えることにより自動切り換えが可能となる。
Claim (excerpt):
セルラー電話とコードレス電話のいずれの機能も動作するように構成されたアンテナと、送受信信号の送受信および変復調を行う無線部と、送受信データ中の音声データのみの処理を行う音声処理部と、送受信データ中の音声データ以外の制御データの処理を行うデータ処理部と、電話装置全体の制御を行う制御部と、外部から電話番号や発呼命令等を入力するキーパッド部と、前記キーパッド部からの入力や受信電界強度等の情報を表示する表示部と、音声出力を行うスピーカーと、音声入力を行うマイクロホンから構成された無線電話装置に、速度測定用電波の送受信および変復調を行う速度測定用無線部と、前記速度測定用無線部で受信および復調した速度測定用電波をもとに、前記無線電話装置の速度を検出する速度検出部と、速度測定用信号を前記制御部の出力により発生する測定用電波発生処理部と、前記速度検出部の出力によりセルラー電話とコードレス電話を切り換える自動切換部とを有することを特徴とする無線電話装置。
IPC (2):
H04B 7/26 109
, H04B 7/26
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