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J-GLOBAL ID:200903012012989214
三次元形状の計測装置及び計測方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997027167
Publication number (International publication number):1998213423
Application date: Jan. 27, 1997
Publication date: Aug. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 時空列空間コード化を小型、軽量に実現し、さらに、均一な光度分布を持ったスリット光により精度良く三次元形状の計測を行うこと。【解決手段】 スリットの幅を順次変化させる空間コード化パターンに基づいて複数のスリット光を照射するスリット光照射手段1と、このスリット光照射手段1によってスリット光が照射された測定対象物を撮像する撮像手段と、この撮像手段で撮像されたスリット光投影画像に基づいて空間コード化画像を生成すると共に当該空間コード化画像に基づいて測定対象物の座標を算出する画像処理プロセッサ51とを備えている。しかも、スリット光照射手段1は、撮像手段の撮像タイミングと同期してレーザ光を点滅させながら出力するレーザ光源31と、このレーザ光源の点滅周期を空間コード化パターンとに基づいて変化させるレーザドライバ42と、レーザ光源31からのレーザ光を撮像手段の露光時間内に走査する走査手段とを備えている。
Claim (excerpt):
スリットの幅を順次変化させる空間コード化パターンに基づいて複数のスリット光を照射するスリット光照射手段と、このスリット光照射手段によってスリット光が照射された測定対象物を撮像する撮像手段と、この撮像手段で撮像されたスリット光投影画像に基づいて空間コード化画像を生成すると共に当該空間コード化画像に基づいて測定対象物の座標を算出する画像処理手段とを備えた三次元形状の計測装置において、前記スリット光照射手段が、前記撮像手段の撮像タイミングと同期してレーザ光を点滅させながら出力するレーザ光源と、このレーザ光源の点滅周期を前記空間コード化パターンに基づいて変化させるレーザ光源駆動制御部と、前記レーザ光源からのレーザ光を前記撮像手段の露光時間内に走査する走査手段とを備えたことを特徴とする三次元形状の計測装置。
IPC (3):
G01B 11/24
, G06T 7/00
, G06T 1/00
FI (3):
G01B 11/24 K
, G06F 15/62 415
, G06F 15/64 M
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