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J-GLOBAL ID:200903012014150998

燃焼装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992001204
Publication number (International publication number):1993187630
Application date: Jan. 08, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 1次空気の吸引比が大きい淡バーナと、前記吸引比が淡バーナより小さい濃バーナとが交互に配設されている燃焼装置において、燃焼量の調整範囲が広い場合にも安定した燃焼を維持することが出来るようにすること。【構成】 淡バーナ11が形成する内炎fの長さを検出する。そして、その長さが設定範囲に維持されるように送風量を制御する。
Claim (excerpt):
1次空気の吸引比が大きい淡バーナ(11)と、前記吸引比が前記淡バーナ(11)より小さい濃バーナ(12)とが交互に配設され、前記淡バーナ(11)と前記濃バーナ(12)とに1次空気を供給する送風手段(13)と、その送風手段(13)の送風量(Vp)を制御する制御手段(100)とが設けられている燃焼装置であって、前記淡バーナ(11)が形成する内炎(f)の長さを検出する検出手段(15a),(15b)が設けられ、前記制御手段(100)は、前記検出手段(15a),(15b)の情報に基づいて前記長さが設定範囲に維持されるように前記送風量(Vp)を制御すべく構成されている燃焼装置。
IPC (2):
F23N 5/12 ,  F23C 11/00 329

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