Pat
J-GLOBAL ID:200903012022350076

空気調和装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999132441
Publication number (International publication number):2000320863
Application date: May. 13, 1999
Publication date: Nov. 24, 2000
Summary:
【要約】【課題】 空気サイクルを利用した空気調和装置において、空気サイクルにおいて生じた凝縮水の有効活用を図る。【解決手段】 圧縮機(21)と熱交換器(30)と膨張機(22)とが順に接続されて成る空気サイクル回路(11)と、膨張機(22)の下流側に設けられた気液分離器(90)とを備える。室外空気を導入し、空気サイクル回路(11)で冷却してから室内に供給する第1系統(20)を備える。室内空気を導入し、当該室内空気を熱交換器(30)において第1系統(20)の空気と熱交換させ、室外に排出する第2系統(40)を備える。気液分離器(90)内の凝縮水により、熱交換器(30)内の第2系統(40)の空気を加湿冷却する水導入部(42)を設ける。
Claim (excerpt):
圧縮、冷却及び膨張から成る空気サイクルを行って冷却された第1空気、または該空気サイクルにおける圧縮後の第1空気と熱交換を行って加熱された第2空気の少なくとも一方を室内に供給する空気調和装置であって、上記空気サイクルにおいて生じた上記第1空気の凝縮水を、上記第2空気に加える加湿手段(51)を備えている空気調和装置。
IPC (2):
F24F 3/14 ,  F25B 9/00 301
FI (2):
F24F 3/14 ,  F25B 9/00 301
F-Term (2):
3L053BC05 ,  3L053BC08

Return to Previous Page