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J-GLOBAL ID:200903012025701449
食品保存機能付き食器棚
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996027785
Publication number (International publication number):1997215539
Application date: Feb. 15, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 食器棚の一部を、食品や食材を常温で脱臭状態に保存できるようにする。【解決手段】 食器棚本体1の一部に食品保存室10を設け、この室10の内壁10aに酸化チタンからなる光触媒4を塗布し、光触媒4に紫外線をブラックライト2で照射する。これにより食品保存室10内の食品からの臭気成分は光触媒4の表面に吸着され、吸着された臭気成分は紫外線による光触媒4の作用により分解されて無臭成分となる。酸化チタンからなる光触媒4は半永久的に使用でき、活性炭フィルターのように面倒な交換が不要となり、メンテナンスが簡略化できる。
Claim (excerpt):
食器棚本体の一部に食品保存室を設け、その食品保存室の内壁の全面もしくは一部に光触媒が塗布されており、前記食品保存室の内部に、前記内壁に紫外線を照射する紫外線照射手段が取り付けられていることを特徴とする食品保存機能付き食器棚。
IPC (5):
A47B 81/04
, A47B 75/00
, A61L 9/20
, B01J 21/06
, B01J 35/02
FI (5):
A47B 81/04 A
, A47B 75/00
, A61L 9/20
, B01J 21/06 A
, B01J 35/02 J
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