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J-GLOBAL ID:200903012034506810
電子内視鏡
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992028502
Publication number (International publication number):1993220107
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 回路基板を小型化し、先端硬質部の長さを短縮する。【構成】 電子内視鏡の挿入部先端部に設けられる映像ユニット12は、対物レンズ枠24の前端部に対物レンズ13が、後端部に固体撮像装置14がそれぞれ接着固定されている。固体撮像装置14の後端部には基板接続用端子20及び信号ケーブル接続用端子21が設けられ、基板接続用端子20には回路基板15が、信号ケーブル接続用端子21には信号ケーブル16がそれぞれ接続されている。回路基板15と信号ケーブル16とは、固体撮像装置14の基質18を介して電気的に接続されている。そして、封止樹脂28によって固体撮像装置14の基質18の後端から回路基板15、信号ケーブル16の先端側にかけての部分が一体的に封止されている。
Claim (excerpt):
細長の挿入部先端に設けられるレンズ枠に配設された対物レンズと、前記対物レンズの焦点位置にその撮像面を位置させて配設された固体撮像装置と、前記固体撮像装置の接続端子に接続され、前記固体撮像装置に対する信号の伝送を行う信号ケーブルと、前記固体撮像装置の接続端子に接続されると共に、この固体撮像装置を介して前記信号ケーブルと接続され、前記固体撮像装置の信号処理を行う回路を構成した回路基板と、を備えたことを特徴とする電子内視鏡。
IPC (2):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
Patent cited by the Patent: