Pat
J-GLOBAL ID:200903012041287687

焼結体の製造方法及び放電プラズマ焼結用被焼結体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001237062
Publication number (International publication number):2003049207
Application date: Aug. 03, 2001
Publication date: Feb. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 強度、耐久性等に優れた焼結体を得ることのできる焼結体の製造方法を提供する。また、放電プラズマ焼結により強度、耐久性等に優れた焼結体を得ることのできる放電プラズマ焼結用被焼結体を提供する。【解決手段】 アルミニウム合金粉体の雰囲気を略真空状態として水、水酸化物等の材質劣化物を除去し、さらに材質劣化物が侵入しないかさ密度となるよう加圧した後、放電プラズマ焼結を行うようにした。
Claim (excerpt):
被焼結粉体が封入された容器を加熱して前記容器内の空気を前記容器外へ排出する空気排出工程と、前記空気排出工程において前記空気が排出された前記容器内の前記被焼結粉体を、材質劣化物が内部まで侵入しないかさ密度となるよう加圧する加圧工程と、前記加圧工程にて圧縮された前記被焼結粉体を放電プラズマ焼結により焼結する焼結工程とを有することを特徴とする焼結体の製造方法。
F-Term (7):
4K018AA15 ,  4K018BA08 ,  4K018BC08 ,  4K018CA02 ,  4K018CA12 ,  4K018DA23 ,  4K018DA32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page