Pat
J-GLOBAL ID:200903012042774301

超音波診断装置及びプローブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉田 研二 ,  石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005235152
Publication number (International publication number):2006122657
Application date: Aug. 15, 2005
Publication date: May. 18, 2006
Summary:
【課題】超音波診断装置において、生体内の構造体の隙間から超音波の送受波を良好に行えるようにする。【解決手段】2Dアレイ振動子16は凹型円筒面状の形状を有する。X方向は電子セクタ走査方向であり、当該方向に複数の振動素子列20が整列している。各振動素子列20はθ方向に整列した複数の振動素子20aによって構成される。スイッチ部24は、θ方向における開口の選択を行う。2Dアレイ振動子16によってくびれ部を有する三次元空間が形成され、そのくびれ部を肋骨の間に位置決めすれば、心臓の超音波診断を良好に行える。各振動素子列20ごとに湾曲形態を有する一体化部材としての整合層を設けるようにしてもよい。【選択図】図1
Claim (excerpt):
凹型円筒面状に配列された複数の振動素子からなるアレイ振動子と、 前記アレイ振動子に接続された送受信手段と、 を含み、 前記複数の振動素子は、円筒中心軸方向に整列した複数の振動素子列によって構成され、 前記各振動素子列は、円周方向に整列した複数の振動素子によって構成され、 前記送受信手段は、前記円筒中心軸方向に電子セクタ走査又は電子リニア走査としての第1電子走査を実行し、且つ、前記円周方向に電子リニア走査としての第2電子走査を実行する、 ことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2):
A61B 8/00 ,  H04R 17/00
FI (5):
A61B8/00 ,  H04R17/00 330D ,  H04R17/00 330L ,  H04R17/00 332B ,  H04R17/00 332Y
F-Term (22):
4C601BB03 ,  4C601BB06 ,  4C601BB21 ,  4C601BB23 ,  4C601BB25 ,  4C601BB27 ,  4C601EE05 ,  4C601EE13 ,  4C601GA03 ,  4C601GB09 ,  4C601GB10 ,  4C601GB21 ,  4C601GB24 ,  4C601HH23 ,  4C601HH28 ,  4C601HH29 ,  4C601HH31 ,  5D019AA09 ,  5D019BB10 ,  5D019BB17 ,  5D019BB20 ,  5D019FF04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (2)
  • 超音波診断装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-166638   Applicant:株式会社東芝
  • 特開昭63-013500

Return to Previous Page