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J-GLOBAL ID:200903012065432963

熱可塑性樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内山 充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993095426
Publication number (International publication number):1994287437
Application date: Mar. 30, 1993
Publication date: Oct. 11, 1994
Summary:
【要約】【構成】ポリフェニレンエーテル樹脂10〜90重量%及び芳香族ビニル系樹脂90〜10重量%からなる樹脂成分(A)100重量部と酸処理により表面処理した炭素繊維(B)3〜70重量部とからなる熱可塑性樹脂組成物。【目的】ポリフェニレンエーテル樹脂と芳香族ビニル樹脂との樹脂組成物を炭素繊維で補強した場合に起こる衝撃強度低下を防止することを目的とするものである。【効果】本発明によれば、剛性、衝撃強度、成形性に優れた熱可塑性樹脂組成物を得ることができ、射出成形はもとより、押出成形、圧縮成形、中空成形、カレンダー成形など一般の熱可塑性樹脂の成形方法により成形して、剛性、衝撃強度の求められる成形品用途、例えば家電、OA機器、光学機器、自動車、建材などの各種部品に広く使用することが可能である。
Claim (excerpt):
ポリフェニレンエーテル樹脂10〜90重量%及び芳香族ビニル系樹脂90〜10重量%からなる樹脂成分(A)100重量部と酸処理により表面処理した炭素繊維(B)3〜70重量部とからなる熱可塑性樹脂組成物。
IPC (4):
C08L 71/12 LQP ,  C08L 71/12 LQN ,  C08K 7/06 KGC ,  C08L 25/04 LED

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