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J-GLOBAL ID:200903012066629663
病名診断装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997107645
Publication number (International publication number):1998295672
Application date: Apr. 24, 1997
Publication date: Nov. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ニューラルネットワークの誤差逆伝搬法の手法を用いて、重心動揺検査のデータから客観的な病名診断を可能にする病名診断機能を備えた病名診断装置を提供することである。【解決手段】 演算装置5は、RAMに記憶した重心演算結果を取り込み、予めハードディスクに格納された評価用パラメータを抽出する評価用パラメータの抽出機能と、この抽出した評価用パラメータと外部から入力される病名診断に必要なカルテ上のデータとニューラルネットワークの誤差逆伝搬法による学習結果とを入力してニューラルネットワークを用いて病名を診断するニューラルネットワークによる病名診断機能と、を有する。
Claim (excerpt):
被検者の荷重を検出する検出台と、この検出台により検出される荷重から被検者の重心を所定の演算処理により重心演算結果として順次求める演算手段と、この演算手段により順次求められた重心演算結果を順次記憶する重心演算結果記憶手段と、を備えた重心動揺計から得られる重心演算結果に基づいて病名を診断する病名診断装置であって、被検者の診断情報を入力する入力手段と、前記重心演算結果記憶手段に記憶された重心演算結果から病名診断に使用する評価用パラメータを抽出する抽出手段と、この抽出手段により抽出された評価用パラメータに基づいて、前記入力手段から入力された被検者の診断情報の学習を行う学習手段と、この学習手段により学習された診断情報の学習結果を用いて、前記抽出手段により抽出された評価用パラメータと、前記入力手段から入力された被検者の診断情報と、の関係を解析して前記被検者の病名診断を行う病名診断手段と、この病名診断手段により行われた病名の診断結果を出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする病名診断装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/10 310 B
, G01B 21/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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特開平4-279175
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特開平4-332548
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診断支援システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-161819
Applicant:株式会社東芝
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脳梗塞の診断方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-358698
Applicant:東亜医用電子株式会社
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