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J-GLOBAL ID:200903012085330300
ジアルキルナフタレンの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 千賀志 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996080878
Publication number (International publication number):1997241185
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ジアルキルナフタレンを、アルキル化剤を用いるアルキル化法により、比較的穏やかな反応条件下で、かつ長期間安定に合成することができる方法を提供する。【解決手段】 SiO2/Al2O3モル比が15〜280、平均細孔径が20〜150Åのメソポーラス物質を触媒とし、該触媒の存在下で、アルキルナフタレンとアルキル化剤とを、反応させる。アルキルナフタレンがイソプロピルナフタレン、アルキル化剤が炭素数1〜4の含酸素有機化合物、反応温度が150〜350°C、W/F(触媒重量/原料供給量)が0.2〜2.0g・h・mol-1であることが好ましい。
Claim (excerpt):
SiO2/Al2O3モル比が15〜280、平均細孔径が20〜150Åのメソポーラス物質を触媒とし、該触媒の存在下で、アルキルナフタレンとアルキル化剤とを、反応させることを特徴とするジアルキルナフタレンの製造方法。
IPC (4):
C07C 15/24
, B01J 21/12
, C07C 2/66
, C07B 61/00 300
FI (4):
C07C 15/24
, B01J 21/12 X
, C07C 2/66
, C07B 61/00 300
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